縁灯-ゆかりび- 心と星の手帖

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あなたの言葉にならない想いを、丁寧に受け止める場所。
心に灯りが必要なとき、そっと寄り添います。

縁灯では、占星術を「未来を当てるもの」ではなく、
いまの状況や気持ちを整理し、安心して選ぶための視点として扱っています。

終末期ケア専門士を取得して感じた4つの変化と、父が託してくれた“学び”のこと

はじめに

終末期ケア専門士を取得してみて、まだ臨床では実稼働していない今の時点だからこそ感じた「よかったこと」をまとめました。

 

① 終末期ケアにおける“自分の弱点”に気づけた

臨床での経験と祖父、父の看取りでなんとなーくわかったつもりでいた終末期ケアでしたが⋯体系的に学んでみると理解出来ていないところが多いことに気付くことが出来ました。

 

特にがんでの終末期には詳しかったけれど、それ以外の心・肺疾患での終末期と老衰での終末期ケアについてはほとんど知識がありませんでした。

 

その他にも社会福祉関係を学べたのはとても大きかったと感じています。

不安なく終末期を過ごすために適切な医療や介護、家族の支援等はひっすですが、その支援を受けるための下支えとなる社会資源を有効的に使うことが重要だと認識することが出来ました。

 

②  終末期ケアの理解度に自信が持てた

全く真っさらな状態で臨んだわけではなかったこの終末期ケア専門士の試験。

これまでの患者さんやご家族との関わりの中で考えさせられたこと、学んだこと⋯

全てを教科書的にやってきた訳ではなく、その時々で相手に合わせた対応をすることもしばしばありました。

 

その度に「あの伝え方でよかったのかな」「もうちょっと別な対応は出来なかっただろうか」と後悔の念を持ちつつ振り返る事があったのですが、終末期ケア専門士の勉強をしていく中で「あ、あれでよかったのかも」と思えたのはこれからに活かしていくためにも良い経験となりました。

 

 

③ 「ココリンク」の学習内容がとにかく充実している

コリンク、とは、各種試験の合格者が有料で登録できるシステムです。(登録は任意)

 

私は終末期ケア専門士以外に、すでに急性期ケア専門士を持っています。そのため早々にココリンクにアクセス出来るようになっての感想なのですが⋯

 

追加学習のメニューが豊富!!

 

終末期ケア専門士のテキストではあまり触れられていなかった小児のことや、もう一段深く踏み込んだ内容の精神的ケアの方法、各疾患においての終末期ケア等々⋯

 

そうだよね、「終末期ケア」と言うならこういう所まで網羅していたいよね!と思える講座や動画がたっぷりです。

 

もちろん急性期ケア専門士でも動画は充実しているのですが、終末期ケア専門士での手厚さに驚きました。終末期ケアに関する幅広い学習のためのサブスク、だと思います。

アーカイブだけでなく今後の配信イベントで次々新しい動画が増えていくのもポイント。

気になる講座を事前予約して視聴するので、「あとで観よう、やろう」にならずタイムリーに勉強出来ます。

 

前に看護系雑誌のレンタルサブスクを使用していたのですが、レンタルはするものの結局期限が切れて読み切れずに返却になってしまったり、そのうちアクセスすらしなくなったりして私は上手く使い切れませんでした⋯。

 

その点、ココリンクでの配信イベントだと前もって勉強する日時を確保出来るので後回しにせずその時に学習が可能。

 

貯金と同じですね。

余った時間(お金)で勉強(貯金)しようだと貯まりません。

先に時間(お金)を確保して、残りの時間(お金)は自由に使う、の方法が有効だと思います。

 

 

④  父の看取りの経験が、少しだけ“昇華”できた

今年看取り、受験した終末期ケア専門士。

まだ向き合うのが辛い気持ちも大いにありながら、心のどこかで「この経験をそのまま消えて無くしたくないな。糧にしたいな」と考えていました。

 

テキストで勉強しながら、亡くなる2週間前くらいから葬儀までの出来事が何度も蘇り⋯何度も胸が苦しくなりました。涙しながら勉強したことも⋯

 

本番の試験問題でも、一部で胸が詰まりフリーズしてしまいました。

 

胸がキュッとなり頭まで熱いものが駆け上がったあと、

サーッと背中が寒くなるような感覚。

目をつぶって、額に手をやり、ゆっくり深呼吸⋯

 

制限時間も迫っており、だいぶ焦った瞬間でした。

 

そんなこんなで大分内面が揺れ動いた試験勉強と試験当日だったため、合格していて本当に一安心。

 

──揺れながらも向き合った時間は、確かに私の中で何かを変え始めていました。


その変化は、資格の合否を超えて、“これからどう生きるか”という視点にも静かに影響を与えていたのです。

 

⑤  終末期ケア専門士を取って気づいた“人生の視点の変化”

今だって父のことを思い出すと辛い部分もあるけれど、それが誰かのお役に立てるのなら・・・

 

父が命をかけて、私に託していった学び。

それは、静かに胸の奥へ置かれた「魂の宿題」でもあります。  

この宿題とともに、父が授けてくれた小さな灯火を──

いつか必要としている誰かへ、そっと手渡していけたら。 

 

そんなふうに思っています。

 

おわりに

終末期ケア専門士に興味がある人、学んでみたいと思っている人、
そして誰かを支えたいと思っているすべての人へ。

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

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*この場所では、「縁灯 -ゆかりび-」として、心の揺れや学びを静かに綴っています。
占星術鑑定や節目のサポートにご興味がある方へ、こちらに小さな灯りを置いておきます。

 

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亡き父との出来事や、月命日まわりのことは、少しずつこちらに書き留めています。
よかったらあわせて読んでみてください。

▶ 「亡き父のこと」の記事一覧はこちら

 

#終末期ケア専門士 #ココリンク  #看取り #終末期

 

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