
絶大な信頼を寄せていた母
母とは昔から仲良し、というか絶大な信頼を寄せ心の避難場所でもありました。
昭和が服着て歩いているような時代錯誤も甚だしい頑固親父な父がいたので、母と身を寄せ合って生活していた・・・とも言えます。
なにかあればすぐに相談できて、安心できて、ほっとできるような関係性。
まさに「母」。
父の死後に訪れた“違和感”
それが・・・
なんとなく、ズレてきたような感覚があるのです。
顔を合わせて話しても「それは違うんじゃない?」と思うことが増えたというか・・・。
なんでだろう。
違和感を強く感じたのは新盆で帰省したときだったかも。
新しい家族、変わりゆく実家
父を亡くした後、すぐに犬を飼い始めた母。
ずーっと飼いたいと言っていた犬種を室内で飼っています。
美人で、とても賢くて、人懐っこくて、本当にいい子。
全て父中心で回っていた我が家だったので、その中心がなくなったときに母がどうなるかとても心配していました。
なので、新たな家族を生きがいにしている様子をみてとてもほっとしている部分はあります。
反面、新しい家族が怪我したり事故にあわないように徹底的に配慮され、模様替えがなされ、あちこちに柵があり人間には若干不便になった我が実家。
そして、いつからと時期は決まっていないものの、弟夫婦との同居の話がでているようで、同居に向けて一部改築が始まっていました。個人的に実家のシンボルだと思っていたところが改築されています。
母も私も、少しずつ変わっている
母が変わったのではなくて・・・私が変わっているのでしょうね。多分。
いや、母も母なりに変わっていて、お互いに大きな歯車が少しずつ動き出していて、それを「違和感」という形で私が察知し始めたのかもしれません。
幼少期から進学までの間を過ごした思い出の実家が、少しずつ消えていく感覚です。
弟夫婦との同居が始まれば、今のように実家に泊まることもなくなり、いよいよ「弟家」になるのでしょうね。
寂しいな。
父の亡き後のまま時間が止まっているよりよっぽど健全で、安心できる状況なんですけどね。なにかしら変化を続けていないと保てないような、そんな状態の母のような気もします。
寂しさの中で願うこと
継ぐ者達が健やかに幸せに過ごせることを願えるようにならないとな。
大黒柱がいなくなると、いろいろなことが大きく動き出すのを実感します。
寂しさと安心、その両方を抱きながら。変わりゆく実家を、これからも見守っていこうと思います。
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*このブログは「縁灯 -ゆかりび-」の活動の一部として綴っています。
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亡き父との出来事や、月命日まわりのことは、少しずつこちらに書き留めています。
よかったらあわせて読んでみてください。